【第6話】オトーチャンのベルトに位置情報タグを付けて“これで安心”そんなときに起きた「まさか」な出来事とは?
身辺雑記:オトーチャンと認知症
身辺雑記:オトーチャンと認知症
<作品のあらすじ>
この連載では、認知症のお義父さまとご家族の日常を漫画家・くるねこ大和さんが描きます。お義父さまにやさしく寄り添いながら向き合っていく様子には、認知症のご本人との接し方のヒントが詰まっています。
前回(第5話)、オトーチャンのひとり歩きの対策として位置情報タグをベルトに貼り、すっかり安心したご夫婦。そんなとき、とある出来事が起こりました。
登場人物の紹介

- オトーチャン(義父(パパ)さん)
妻が亡くなったことをキッカケに認知症の症状が進む。息子夫婦のサポートを受けながら一人暮らしをしている。
- 私(くるねこ大和、ヨメジョ、くるね子)
この漫画の作者。認知症のお義父さんを夫とともに介護している。食事を作る担当。
- 夫
認知症になったオトーチャンの介護を、中心になって行っている。身の回りの世話や、病院やデイサービスの対応を担当している。
【漫画】タグとオトーチャン
オトーチャンは警察署で字が書けず住所がわからなかったということですが、いつもと違う環境で不安が高まっていると普段できることもできなくなります。
警察庁のデータによると2024年に認知症に係る行方不明者は約18,000人(※)でした。
ひとり歩きのリスクが高い場合は、GPSだけでなく名前と住所、ご家族の電話番号もわかるものを身につけておくことをお勧めします。

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この記事の補足情報
著者情報
- PROFILE/ プロフィール

くるねこ大和
認知症のお義父さま(オトーチャン)の一人暮らしを、夫婦でサポート。その様子を漫画に描き、SNSで公開中。 猫と山羊の漫画家として活躍し、代表作は『くるねこ』シリーズ(KADOKAWA)。 Instagram:kuru0214neko
- PROFILE/ プロフィール

内田 直樹
たろうクリニック 理事長・院長 ■Profile 平成15年 琉球大学医学部卒業、福岡大学病院精神神経科、福岡県立精神医療センター太宰府病院、福岡大学医学部精神医学教室 講師を経て現職。主な著者に「早合点認知症」(サンマーク出版)。 ■所属学会 福岡市在宅医療医会 副会長 NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク 常任理事 日本在宅医療連合学会 評議員 認知症の人と家族の会福岡支部 顧問 日本精神神経学会 専門医 指導医 認知症未来共創ハブ サポーター 精神保健指定医 医学博士
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