マンガ「ぺんぺんなーす」|【第1話】
新人ナースの認知症ケア奮闘記

【マンガ】「家に帰りたい」の、その先に
新人看護師・双葉なずなが担当することになった、認知症の症状がある田中さん。
入院中にもかかわらず、「うちに帰らなきゃ」と荷物をまとめ、何度も帰宅しようとします。なずなはそのたびに「まだ退院できません」と伝えますが、田中さんは落ち着かない様子。
そんな中、先輩看護師と話す田中さんの穏やかな表情を見て、なずなは「私はちゃんと田中さんのことを見ていただろうか」と考えます。
「家に帰りたい」という言葉の奥にあった、田中さんの暮らしと思いとは――。
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- 内田 直樹

【監修医からのコメント】
「家に帰らなきゃ」と訴える方に事実を伝えて説得しても、不安は深まるばかりです。
大事なのは説得ではなく納得。そして納得してもらうには、その人がなぜそう言うのかを知る必要があります。
田中さんの帰宅願望の裏には「子ども達にご飯を作らなきゃ」という母の役割がありました。
話を聴いて初めて見えた、母としての田中さん。帰宅願望は「止めるべき問題行動」ではなく「その人を知る入り口」だったようです。

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この記事の補足情報
著者情報
- PROFILE/ プロフィール

ぷろぺら
現在進行形で病棟で看護師をしながら看護roo!にて「ぴんとこなーす」を連載中。 いそっぷ社より「ぴんとこなーす」既刊3巻 南山堂より「ナスさんが教える!ぴんとくる消化器外科看護」「ナスさんが答える!ぴんとくるお悩み相談室」を刊行 趣味は筋トレ https://x.com/puropera44
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内田 直樹
たろうクリニック 理事長・院長 ■Profile 平成15年 琉球大学医学部卒業、福岡大学病院精神神経科、福岡県立精神医療センター太宰府病院、福岡大学医学部精神医学教室 講師を経て現職。主な著者に「早合点認知症」(サンマーク出版)。 たろうクリニックホームページ:https://taro-cl.com/ ■所属学会 日本老年精神医学会 評議員 専門医・指導医 日本在宅医療連合学会 評議員 専門医・指導医 日本精神神経学会 専門医・指導医 日本認知症学会 代議員 みんなのケア情報学会 理事 NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク 副会長 福岡市在宅医療医会 副会長 認知症の人と家族の会福岡県支部 顧問
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