定期的な診察で医師から「最近の生活はどうですか?」と聞かれたとき、うまく答えられなかった経験はありませんか?
その場で思い出しながら話すため、曖昧な回答になってしまったり、診察の限られた時間の中で、医師が求めている情報やこちらが伝えたいことをすべて話せないことも多く、「もっとちゃんと説明できていれば…」と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
こうした診察時のコミュニケーション課題を解決するために、「ササエル」アプリが大きな助けとなります。
このアプリでは、日常生活の様子(ADL)を簡単に記録し、それをもとに医師と効率的な情報共有ができるよう工夫されています。
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「ササエル」アプリでできること
ADL(日常生活動作)を記録
認知症になっても、すぐに日常生活が難しくなるわけではないため、日々の暮らしの中でご本人やご家族の変化に気づくことや、それを医師に正確に伝えることは簡単なことではありません。 「ササエル」アプリでは、医師が把握したい情報を日々記録できるため、より正確な情報共有を行うことができます。 また、ご本人やご家族も変化に気づきやすくなり、早期相談・早期対応が可能となります。
自由記載機能で些細な出来事をメモ
「ササエル」アプリはADL(日常生活動作)の状態を記録することを主機能としていますが、認知症発症後の生活ではイレギュラーな出来事や、それに伴う心情の変化が想定されます。 そのような気になる出来事や、医師に伝えたいことを随時メモしておくことで、診察時の伝え忘れを防ぐだけでなく、周囲の支援者の理解を得たり、後々ご本人やご家族を客観的に見て理解することにもつながります。
※副作用に関しては、医師に直接ご相談ください(アプリ内にご記載いただいても運営会社では一切の責任を負いかねます)
まとめ画面やレポートで医療関係者と簡単に状況を共有
まとめ画面では、利用している日を起点に2週間・1ヶ月・3ヶ月間の期間のADL(日常生活動作)の状況を前期間との比較で確認ができます。 また、記録した情報をもとにレポートを自動生成し、メールや郵送で受け取ることができます。医療関係者と共有することで、効率的なコミュニケーションが可能になります。
「ササエル」アプリでより充実した診療時間を
日常生活の様子(ADL)の変化を記録することで、ご本人やご家族の状態を客観的に把握し、医療関係者とのコミュニケーションを効率的かつ的確に行うことができます。
「診察に必要な情報を整理したい」「日々の変化を正確に把握し、伝えたい」と感じている方は、ぜひ「ササエル」アプリを試してみてください。診察がよりスムーズになり、心強いサポートとなるはずです。