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【第8話】突然現れたオトーチャンの旧友。再会を願う彼に伝えた近況と、最後に明かされた意外な言葉とは?
更新日:2026-04-28

【第8話】突然現れたオトーチャンの旧友。再会を願う彼に伝えた近況と、最後に明かされた意外な言葉とは?

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インターフォンにたずねてきた人が映っている場面

身辺雑記:オトーチャンと認知症

<作品のあらすじ>
仕事中に突然の訪問者があり、「トラブルか叱責か」と身構えるくるねこさん。しかし、そこに立っていたのはオトーチャンを心配して訪ねてきた旧友の男性でした。
オトーチャンが認知症である現状や、デイサービスに通う日々の様子を伝えると、友人は優しく寄り添う言葉を返します。そして別れ際、くるねこさんが思わず「きょとん」としてしまった、オトーチャンの“ある自慢”が明かされます。

【作者紹介】くるねこ大和 さん
認知症のお義父さまの一人暮らしを、夫婦でサポート。その様子を漫画に描き、SNSで公開中。猫と山羊の漫画家として活躍し、代表作は『くるねこ』シリーズ(KADOKAWA)。
Instagram:kuru0214neko

登場人物の紹介

オトーチャン(義父(パパ)さん)

妻が亡くなったことをキッカケに認知症の症状が進む。息子夫婦のサポートを受けながら一人暮らしをしている。

私(くるねこ大和、ヨメジョ、くるね子)

この漫画の作者。認知症のお義父さんを夫とともに介護している。食事を作る担当。

認知症になったオトーチャンの介護を、中心になって行っている。身の回りの世話や、病院やデイサービスの対応を担当している。 

【漫画】オトーチャンのお友だち

監修医からのコメント

最近、くるねこさんのことを認識できなくなってきているオトーチャンですが、まだ髪も多く認知機能も保たれていたであろう頃に嫁自慢をしていたとのエピソードを思いがけず知ることになりました。読者としても思わず涙してしまうエピソードですね。

認知症は、その人が大切にしてきたものを少しずつ見えにくくします。でも失われたわけではない。義父の誇りは、友人の記憶の中にちゃんと残っていました。介護する側が「伝わっているのかわからない」と感じ続ける日々の中で、こうして思いがけず届く言葉がある。それが在宅介護を支える、静かな力になることを、この場面は教えてくれます。

監修医

たろうクリニック 理事長・院長
内田 直樹 先生

認知症専門医。医療法人すずらん会たろうクリニック院長、精神科医、医学博士。1978年長崎県南島原市生まれ。2003年琉球大学医学部医学科卒業。2010年より福岡大学医学部精神医学教室講師。福岡大学病院で医局長、外来医長を務めたのち、2015年より現職。福岡市を認知症フレンドリーなまちとする取り組みも行っている。日本老年精神医学会専門医・指導医。日本在宅医療連合学会専門医・指導医。

HP:https://taro-cl.com/about

くるねこ大和さんの漫画
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